「西村ファームの京ほたる米」は一言でいうと美味しいお米

お米の美味しさを表す値「食味値」

「西村ファームの京ほたる米」は総合87点を獲得、国産米の平均値65～75点を大きく上回る評価をいただきました。
食味値(食味スコア)を決定する4つの要素すべてが美味しさを証明しています。
❶たんぱく質が少ない
量が少ないほどもっちりとした食感
❷アミロースが少ない
含まれる量が少ないほど冷めても粘りが残りやすい
❸水分のムラがない
2段階乾燥で水分のムラをなくし貯蔵性が向上
❹脂肪酸度が増えにくい
低いほど時間が経っても美味しく新鮮な風味に

おすすめの食べ方

炊きたても次の日のおむすびも楽しみなお米です。

美味しさの秘訣はカルテック栽培

❶ミネラルをたっぷり補給
実は植物も田んぼも人間と同様にミネラル不足…特に不足しがちなカルシウムを土へしっかり補給し、美味しいお米を健全に育てています。
❷乳酸菌の力
お米の美味しさのもとを作るのは乳酸菌。稲わら・もみがら・米ぬかと一緒に田んぼにすきこむと乳酸菌が有機物を発酵・分解し空気・水・栄養をたっぷり蓄えた団粒構造の土を作ります。
❸安心して食べられるお米作り
土の中で有機物を分解させた土作りにより、農薬・化学肥料が最小限でも美味しいお米になる栽培法です。さらに西村farmでは苗と苗の株間をできるだけゆったり取り、丹波の自然の恵みが1本1本に行き渡るよう育てています。

分水嶺のきれいな水でつくるミネラルたっぷりのお米

❶山あいの里山
西村farmは京都府のほぼ中央、南丹市日吉町志和賀の標高約200mの中山間地域にあります。京都らしく夏と冬の寒暖差があり農作物の栽培に適している土地です。
❷水別れの地
丹波にこだわる理由は豊かな自然の恵みがあるから。特にきれいな水は丹波にしかないものです。丹波は日本有数の分水嶺、水別れ（みわかれ）の地としても知られていて山のきれいな水が日本海側にいくか太平洋側に行くかの分岐点となっています。
❸水の恵みが丹波の営みを支える
分水嶺をたどってきたきれいな水の恵みはやがて里山にも行き渡ります。初夏の頃にはきれいな水辺でしか生息できないホタルが舞い、全国ブランドとなっている丹波の松茸・栗・黒豆を育みます。

笠井信輔アナウンサーにご試食頂きました

京都丹波米おいしいお米コンテスト受賞

メディア掲載